深日港でサビキ釣りからの長松自然海浜公園で磯遊び

大阪

時間を持て余す夏休みに計画した釣りと磯遊びのセット。強い日差しの中、釣りの後の磯遊びは体にこたえますが、子供は沢山遊んでいっぱい満喫して疲れて夜もすぐに寝ます。アウトドア好きのお父さんお母さんにオススメしたい午前中と午後と1日遊べるスポットです。

今年の夏休み最後のイベントは、サビキ釣りと磯遊びのセット。人混みを避けて家を離れて思いっきり遊ぶと言えば、わが家の場合はこれ(笑)サビキ釣りは、何回も行っている深日港。ここは色んな魚種がおり、ちょっとした水族館気分を味わえるほど魚が見える場所です。暑さの為か午前中で満潮前後なのに、子連れには助かるほど人がかなり少ない!

この日はほぼ満潮の深日港

エサを入れるとハイエナの如く色んな魚が寄ってきました。撮影しておけば…と後悔。そして、いつもにも増して色々な魚が釣れましたよ。サバ、アジ、イワシ、フグ、グレ、ベラ、ガシラなど、どれも小さいサイズだったので即リリース。アジやイワシは食べられるサイズなものの、この後に磯遊びが待っていたので、直ぐに帰れないし全てリリース!写真は、釣れた一部の魚です。まだまだ可愛いサイズなので、撮影後直ぐに海に返しましたよ。大きくなって戻ってきてね。

約1時間半釣りをし、エサが無くなったところで終了〜。今回はかなり小さいエサを購入したので、ムダになること無く終える事が出来ました!そして、子供達も次の楽しみが待っているので、素直に終了し車に乗ってくれました。まだまだ干潮にはならないので、先にランチの買い出しをしてから目指す磯、長松自然海浜公園に移動。深日港からは5分ほどなので、目と鼻の先です。車を止めて各々買った好きな物を食べて、30分ほどテレビを見ながら束の間の休憩タイム。そろそろ潮も少しずつ引き出したので、磯遊びタイムスタート。

もはや磯遊びというよりも…海水浴な子供達

潮はまだまだ引いてないものの、徐々に引くだろうと磯遊び開始!最初は少しカニを取ったり貝を見つけていた子供達…途中からは海水浴タイムスタート(笑)上を向いて浮いたりバタバタして泳ぐのが楽しいそうです。少しでも沖に出ようとすると、私の待ったがかかります。海流は怖いですから、浅瀬の目の届く範囲でしか怖くて見てられない。途中からは磯溜まりにいる小さい魚やヤドカリや貝、カニを見たり捕まえながらたっぷり遊びました。約1時間半ちょい、子供達はまだまだ遊び足りないとブーブー言ってましたが、親は暑すぎ&釣りもした後だしで限界〜。アイスクリーム食べようと、何とか磯遊びも終了できました。朝起きるのも早くいっぱい遊んだ子供達は疲れ果てたのか、珍しく車の中で眠りにつき、家に到着時に一旦起きるも家に入って再び寝てしまいました!お疲れさま、夏休み楽しめたかな〜。

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★キャンプ用品や釣り道具で昔からお世話になっているナチュラムさん

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