ドライフラワーの埋め込みって、セルフだとハードルが高い、難しそうというイメージがありますが、小花だと意外と簡単に埋め込む事ができます！
確かに大きい花、例えば紫陽花だと埋め込む時に浮いてきたりしますが、2〜3ミリの小花は浮きもなく貼り付きやすいのでオススメです。今回は春先にやりたくて、アップ出来ていなかった小花のネイルをご紹介。今回のネイルアートで使っているドライフラワーは国産の物で花弁がとても綺麗なので気に入っています。外国産の物と比べると、少しお値段は高めですが、クオリティが全然違うのでオススメですよ♪
準備したアイテム
使ったものはコチラ↓一番最後に、リンクをご紹介しますね。
- クリアジェル (ベースコート、トップコート)
- 好みのカラージェル
- ドライフラワー (押し花)
- ゴールド箔
- メタルフレーム
- ネイルチップ (試作用)
小花のガーリーネイルの方法
1.まずはベースジェルを塗布し、LEDライトで硬化します。
2.カラージェルを塗り、LEDライトで硬化、二度塗りします。小花を散らすアートのベースは柔らかめの色合いのホワイトカラーです。
3.小花は予め柄の部分を取り除いておくと、作業がはかどります。大体3種類ぐらいのお花を準備して下さい。
※やり方のチップは上の写真と使っているドライフラワーのカラーが違います。
4.トップコートを塗り、ランダムにお花を乗せます。
5.次にゴールド箔を小花の間に散らし、LEDライトで硬化します。
6.最後にトップコートを塗り、LEDライトで硬化したら出来上がりです。
5本のチップではラベンダーとホワイトのベースカラーで春に最適、他の季節でも優しく可愛い雰囲気に仕上がるネイルアートにしました。メタルフレームの中にお花を埋め込んだのもコチラのネイルデザインのポイントです！
ベースカラーや配置を変えてみると
ベースのカラーを変えたり、アートを少し変更すると見た目も違うので、気に入って2回3回とアートをリピートする時も楽しめます！
ホワイト1本で目立たせるのもアリ。オーバルのメタルフレームで可愛さをオン。
シンプルだけど、小花の華やかさで大人可愛い仕上がりに。ラベンダーのカラーは若干の濃淡を付けています。
使ったアイテムはコレ！
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ネイルサロンやセルフネイラーからも定評のあるPregel プリジェルのエクセレントベース。匂いも少なめで操作性もよいベースジェルです。エクセレントベースは薄塗りを推奨されているので、厚みを出さない時のベースコートとして使っています。私は3種類ほどのベースコートを使い分けています！
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定番のホワイトカラーは、フレンチネイルやベースカラー、調色用など色んな用途で使えるので、1つは持っておきたい万能カラーです。
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レジン用の着色剤。ネイル用の着色としても使っていますが、必ずベースコートは化粧品登録された物を使って硬化してから、こちらの着色剤とクリアジェルを混ぜて使います。いくつか持っていると混ぜ合わせて自分好みのカラーが作れるので便利ですが、容量を入れ過ぎると硬化しにくくなるので、注意が必要です！
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ゴールド箔はシートになった物からフレーク状の物まで様々。アートのアクセントにとても役立つので1つ持っていると重宝します。私が使っている物のブランドが不明なので、こちらは近いアイテムをご紹介します。
ハート、オーバル、サークル、トライアングルなど色々な形のピンクゴールドのフレームセット。ゴールドやシルバーは探せばあるけど、ピンクゴールドのフレームは数が少ないので、探すのが大変。ピングゴールドのフレームで大人可愛いネイルアートにチャレンジ！
ドライフラワー (押し花) を使った他のアート
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