フレンチネイルネイルのフレンチ部分や爪周りの部分をラメやカラーラインで囲んで作る囲みフレンチ。ガラスフレンチの次は、これをやってみたいなと思いつつも縁取り部分にラインを描かないとならないセルフネイルではハードルが高いかも・・・と思っていました。あるアイテムを使えば、やりやすいかも～と考えやってみた方法なら、セルフネイルでも割と簡単に囲みフレンチできそうなのでシェアします！
囲みフレンチとは？
囲みフレンチは、フレンチの先端部分の輪郭や爪の縁取りを線で描くスタイルのことです。ゴールドやシルバーのラメカラーやメタリックカラーをはじめ、濃い目のはっきりした単色カラーなどで輪郭を描きます。
囲みフレンチに使うアイテム
- ベースコート
- カラージェル
- ラメジェルまたはラメ
- ウッドスティック または先の細いライン用ブラシ
- ツイザー (ピンセット)
- アートパーツ (今回はスクエアのメタルパーツを準備)
- トップジェル
セルフでやりやすい囲みフレンチの方法
1.まずはベースジェルを塗り硬化したら、お好みのカラージェルを塗布しLEDライトで硬化します。
2.次にクリアジェルまたはトップジェルを塗ります。ここでは硬化しません。
3.続いてウッドスティックの先に少しクリアジェルを付け、好みのラメを少し付けます。ラメのカラージェルやメタリックカラージェルでも良いですね。私のような素人がやるには、ラメカラーの方がごまかしがききますね！
4.チップ(自爪)の周り1周にラメでラインをスーッと引いていきます。少しずつそーっと引くのがポイントです！
5.スマイルラインの部分も同じようにラインを引きます。少しぐらいは歪んでもラメなのでごまかせます！LEDライトで硬化します。
6.最後に全体にトップジェルを塗り、爪先にストーンやパール、メタルパーツなどワンポイントに置きLEDライトで硬化したら出来上がりです。
使ったアイテムはコレ！
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ネイルサロンやセルフネイラーからも定評のあるPregel プリジェルのエクセレントベース。匂いも少なめで操作性もよいベースジェルです。エクセレントベースは薄塗りを推奨されているので、厚みを出さない時のベースコートとして使っています。私は3種類ほどのベースコートを使い分けています！
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くすみ系で肌なじみがとても良いカラーでオフィス～プライベートまでオールマイティ使える優秀カラーです。季節を問わず使いたくなる万能な大人カラー。
・erikonail エリコネイル ERI-151 純銀グリッターシルバー
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シルバーグリッターのカラーがとても綺麗な発色で、ゴールドと合わせて持っていたいアイテムです。こちらのerikonailは随分昔に買ったのですが、経年劣化もなく問題なく使えています！
・ミスミラージュ Miss Mirage ノンワイプトップジェル 8g
8gの物は旧商品で、リニューアル後は15gの大容量となります。暫くはどちらのサイズも販売されていそうです。
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↓こちらが、リニューアル後の大容量タイプの物です♪
・ミスミラージュ Miss Mirage ノンワイプトップジェル 15g
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艶感も良く、透明感が継続するミスミラージュのノンワイプトップジェル。拭き取り不要で簡単にサッと仕上げが出来るのが時短になって嬉しいトップコートです。黄ばみも無く、縮みも少なくもったりした質感で少し厚めに塗ってもあまり硬化熱を感じないトップコートです。
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ゴールドとシルバーのスクエア型のメタルパーツやスタッズがたっぷり入ったセット。中身が一目で分かるケース入りなのも嬉しい！
囲みフレンチをやってみた感想
ガラスフレンチと同様、王道のフレンチネイルに比べるとかなりハードルは下がり、やりやすいですね。ラメカラーで囲むと少しぐらい歪んでも気にならないので、これは嬉しいポイントです。派手にはできないオフィスネイルやシンプルなネイルが好みのママさんなど、幅広い世代で活躍しそうな囲みフレンチ。簡単にちょっと流行りのネイルをしてみたいなんて方にオススメですよ～！
